有田邦敬は大正4年12月から昭和2年まで大阪市の助役、後に京阪電気鉄道第五代社長を務めた人物。助役在任時は関一市長の元、大阪電灯株式会社の買収、市域拡張等に尽力した。それぞれの資料の詳細はお問い合わせください。

大正13年大阪市電ストライキ関連資料

大正13年大阪市電ストライキ関連資料

 大正13年7月、大阪市電労働者がストライキを決行し高野山に立てこもる事件が発生。その市側の対応を記した報告書綴が3点、合わせて厚み約2cmの分量。

 ①スト発生に備えて行われた会議録及び調査記録。肉筆含む。②スト期間中に担当部長から関一宛に提出された肉筆報告書原本。③「大阪市電従業員罷業経過」他、解決後にまとめられた報告書。手書きメモあり。加えてストに関する新聞切り抜き綴と争議解決を伝える号外、在郷軍人会による反ストライキビラ各1枚あり。

難波住吉間バス問題関連冊子

難波住吉間バス問題関連冊子 9冊

 「大阪市営バス 問題の経過と真相」大阪都市協会、「難波住吉間バス問題に関し各位の御清鑑を仰ぐ」南海鉄道株式会社社長寺田甚吉他、昭和9年に発生した難波住吉間のバス路線設置許可問題に関する冊子など。

大阪乗合自動車及び大阪市交通統制関連資料

大阪乗合自動車及び大阪市交通統制関連資料

 昭和初期、民営の大阪乗合自動車(青バス)と大阪市営バスは激しく営業を競った。しかし戦時体制による交通統制のため、昭和13年に市が大阪乗合自動車を買収する。

 大阪乗合自動車社長坂本行輔による統制反対を主張する冊子や法律家の意見書、坂本から有田宛の書簡3通、「大阪地方交通統制ニ関スル報告書」など。

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