2020.01.06-10

2020.01.06

資料会の初市。

1フロアのみと全体の数は少ないものの、戦前資料を中心とした一口が。これがまた見事に高そうなものばかり。手当たりしだいに入札しても札が散らかるだけなので、いくつかに絞って入札。

結果は3点のみ落札。ひとつ頑張って入札したものがあったが、中札にも届かず。他も予想以上の高値ばかりであちこちからため息が聞こえる。3点でも落札できただけ良しとしないと、と思いながら帰宅。

2020.01.07

朝9時過ぎに会館へ。目録6号を配達先を会館にしていたので、その受け取りに。10時頃、ダンボール26函という分量で無事納品。目録もミスが無さそうで一安心。

この日納品されたのは古書目録福袋用の冊数ピッタリだったので、100部だけプリントパックに追加注文。

するとプリントパックから、データに不備がありますとのメール。全く同じデータを使っていて、前回は全く問題なかったのに!しかしよく確認してみると、確かにデータに不備があった。ただ軽微なミスで修正可能なものだったので、前回は先方で対応してくれたのだろう。こちらとしてはありがたかったのだが、担当者によって対応が違うということもあるのだなと。

2020.01.08

午前中、もうすぐ閉館する原美術館へ。予約しなきゃと思っていたら、あっという間に満席。やってしまった……と思っていたら、嬉しいことに知人からお誘い。ご一緒させてもらった。

原美術館、建物が素晴らしいのは当然のことながら、「光―呼吸 時をすくう5人」展も素晴らしかった。冬の朝の光に照らされた室内で、まさに作品が呼吸しているような、一瞬が永遠に感じるようなこの上ない時間を過ごすことができた。この空間をそのままギュッと凝縮して保存できればよいのに。

そのまま会館へ。明治古典会。

こちらもちょっとした一口が。色々入札するも、落札は一点のみ。お金を使わなくてよかったと思うことにする。

終了後、五反田へ。南部入札市。何も入札せず。

いつもの食事会もさすがに今月は止めておこうということで、まっすぐ帰宅。

2020.01.09

この日は古書目録福袋の封入日。

16店分の目録がそれぞれ5000部、計8万冊を14人で一心不乱に封筒に封入していく。最初は軽口を叩きながら和やかに作業をしていたが、昼過ぎにはだんだん無言に。そして手を切るわ、肩を壊すわと負傷者が出始める。

最終的に作業が終了したのは20時前。朝9時に開始したので、約11時間の作業であった。

ここまで苦労して作業したのだから、きっと商品が売れてくれるに違いない。いや、売れてくれないと困る。

福袋は発送会社に引き渡され、今週末までに発送予定。今しばらくお待ち下さい。

2020.01.10

朝、目録の追加分を受け取り。

午後は恵比寿の写真美術館へ。

「瀬戸正人 記憶の地図」は初期のハノイとバンコクを撮影したシリーズ、「Living Room」「Binran」シリーズが良かった。あと、作家本人が展示会場に歩いていたのが面白かった。

「日本初期写真史 関東編」は関東各地の写真師の情報や年表が充実しており、とても勉強になった。あと「全東京展望写真帖」が観れたのが良かった。

その後は池袋に移動し、東京朝鮮中高級学校美術部展 「はじめての日常」を観る。これがとても良かった。荒削りながら批評性に富んだ作品が多く、考えさせられることが多かった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

seventeen − five =