日曜日は、芦屋市立美術博物館に「小杉武久 音楽のピクニック」展を観に行ってきました。この展覧会はインスタレーションと、グループ・音楽からタージ・マハル旅行団、マース・カニングハム舞踊団を経て現在までのチラシや冊子、ポスターなど印刷物を中心に小杉武久の活動を振り返るもの。印刷物の展示は「小杉武久を通じてみる日本の前衛芸術の歩み」とでも言えるような、貴重な資料が満載でした。粟津潔デザインの巨大なマース・カニングハム舞踊団のポスターやフルクサス関係の印刷物など、古書店主目線で見ると「一体いくらになるんだろう?」という価値あるものばかりで、眺めているうちに思わず涎が垂れそうになっていました。60年代の前衛芸術に興味がある方は必見だと思います。展覧会は2月12日まで、図録も資料性が高いです。

そして本日月曜日は市場の日。写真集やアート関係の一口があり、とても盛り上がっていました。取り扱いは止めたつもりだったのですが、良い写真集を見るとどうしても欲しくなってしまいいくつか落札。近々ニュースレターに掲載します。

最後にひとつご案内です。当店HPにオンラインショップのページを設置しました。古書 鎌田になってから商品を公開していたのが目録と日本の古本屋だけだったので、初めて会った人にどういう古書を扱っているのか説明するのが難しかったのですが、これでやっと伝わりやすくなりました。少し見づらい点などあるかと思いますが、時間のある時に改修していく予定です。また商品についても順次追加していきますので、よろしくお願いいたします。